王林「人生で一番泣いた日」を告白 自らのクセが悲劇招く「もうパニック状態」で途方に暮れ号泣

 タレントの王林が7日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演。「人生で一番泣いた日」のエピソードを開かした。

 この日は「まっすぐすぎて生きづらい女」をテーマにトーク。王林は「穴を見ると、入れたくなっちゃう。どういったサイズでも、はまるものを(穴に)はめたくなっちゃう」と自らのクセを告白した。

 続けて、YouTubeチャンネルの撮影で、吹き矢の挑戦したときのエピソードを披露。「穴だ。見つけちゃったな~」と、我慢できずに自らの人さし指を吹き矢に入れたところ、抜けなくなってしまったという。さまざまな方法を試したものの、ビクともせず、「もしかしたら今後の人生、食べる時もお風呂入るときだってトイレするときもずっと(吹き矢がついた)この指でいないといけないかな」と不安にかられたと振り返った。

 MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「そんなわけあるかっ!」と思わずツッコんだが、王林は真顔で「いろんな方法試した。油入れたりとかもしたけど、逆に密閉されちゃって取れなくなって。人生で一番あの時が泣いた日で、号泣して」と万策尽き、途方に暮れて涙したと告白した。

 最後は指へのマッサージでようやく吹き矢が外れたと説明したが、「王林は、もうパニック状態だったから…、自分の長くなった指を見られなかったから…。なんかマッサージみたいのして外してくれてました」と、記憶も定かではなかったと振り返っていた。

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