タレントで謎解きクリエーターの松丸亮吾が６日放送の日本テレビ系「午前０時の森『おかえり、こっち側の集い』」に出演。街中で声をかけてきた“あっち側”の人に「僕の地雷を役満で踏んできて」と憤慨した。

　キラキラした“あっち側”になじめない“こっち側”を自認する芸能人たちがトークを繰り広げた。

　松丸は、詳しくは知らずに街中で気軽に話しかけてくる“あっち側”の人間が苦手だと告白。「ファンの方だったら全然、良くって。『謎解き好きです』とか『番組見てます』だったらいいんですけど…。名前も覚えてなくて、謎解きは作っても、クイズは作ってない」と話すと、「クイズの人」「東大の人」「ＤａｉＧｏの弟」と自身が気にしているワードを列挙した。

　「『（よく）知らないけど、見たことあるから話しかけよう！』みたいな人いるじゃないですか。大体、あっち側の人なんですよ」と苦い思い出を明かし、「東大王出て、クイズ作ってる、なぞなぞのＤａｉＧｏの弟って言われて。僕の地雷を役満で踏んできて。勢ぞろいしちゃって…」と不満をぶちまけていた。