プロレスラー妻の美人アナ 部屋に知らない男が住みつく恐怖被害 盗聴監視侵入→帰るとぬいぐるみが 「俺いるよ」 名倉ドン引き
プロレスラーのアンディ・ウーの妻で、リングアナウンサーの櫻田愛実(32)が8日放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」に出演。知らない男が自宅に住みついていた恐怖被害を告白した。
20代の時に都内の女性専用のワンルームマンションに居住。やがて自宅で不審なことが続発しはじめたという。
数千円だった電気代が「突然1万5000円の請求がきて」と告白。問い合わせても、通常使用されたものであると分かり、3カ月で元の金額に戻ったという。
その後も帰宅すると「テレビの横においていたぬいぐるみが、ちょっとだけ右を向いている気がして…」「1回も動かしたことのない壁にかけてあるリモコンがベッドの真ん中にポン」と不審な出来事が起こり、「明らかに誰か入ってる」と思ったという。
下着や現金を置いてみても盗まれず、目的不明で警察に相談をためらっていると、ついに、帰宅後に風呂場に黒い足跡があり、天井の点検口が開いていたという。
「外に出て警察に電話」し、警察が調べたところ、外部のダクトから侵入した形跡があり、広い点検口にはパンの袋のゴミも置いてあったという。さらに犯人と全く部屋で遭遇しなかった理由を「盗聴器5個くらいでてきて。私のスケジュールも把握してた」と明かした。
警察からは「女性のひとり暮らしをのぞくのが趣味の変態がいる」と教えられたという。ぬいぐるみなどを動かした理由も「気づいてほしいらしいです。俺いるよって」と説明し、スタジオから「怖い」と悲鳴があがり、名倉潤も「マジで…」とドン引き。
現在は「引っ越して、夫がプロレスラーなんで」と語っていた。
SNSでも出演を伝え、不審に感じたら警察に相談するよう呼びかけている。