『不適切にも』に「週刊文寸」でネットw「タコパとかUNOとか」釈明も設定もリアルで笑【一部ネタバレ】
阿部サダヲ主演、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」が9日、第3話が放送された。
令和では、渚(仲里依紗)が先輩プロデューサー・栗田(山本耕史)の担当番組「プレミアムサタデー」のMC、ツツミンこと堤ケンゴの大スキャンダルに巻き込まれる。
“プレサタMC アシスタントと4股交際?!”などと週刊誌に報じられた堤を局の駐車場で待機させ、栗田が「週明け月曜発売の『週刊文寸』の記事です。それに先立ち、電子版がきょうの16時にアップされます」「どうなの、ツツミン、やってなければ『軽率でした』で乗り切れないことはない。『タコパとかUNOしてました』って。やってなければ」と必死に話しかけると、「やっ…てますね」というやりとりが繰り広げられた。
妙にリアルなスキャンダル対策とネーミングセンスに「週刊文寸←東北弁だわね」「『週刊文寸』www」「ワロたww」「週刊文寸! #不適切にもほどがある」とネットも沸いている。