元タカラジェンヌのタレント・彩羽真矢が右腕骨折で全治1カ月 移動中につまづき転倒
タレントの彩羽真矢が10日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。右腕を骨折したことを明らかにした。
彩羽はXで、三角巾で右腕を釣った状態の動画を公開。明るく笑顔で「骨折しました~!マンガみたいに三角巾とギプスで、きれいに骨折してる状況でお届けしております」と報告した。
さらに「全治は1カ月ほどなので、ギプスもそんなに長期間付けることにはならなさそうということでそこは安心していただけたらと思います」と説明した。骨折した状況を「お仕事行くときに、電車に乗り遅れそうになって走ってたら、ブーツの滑り止めが効きすぎて、アスファルトにキュッてつっかかってバーンって転んでしまって、顔から落ちそうになったのを防ごうとして手をバッと付いたら、付きどころが悪かったみたいで」と明かした。
骨折箇所は「肘の下の所」といい、医者からは比較的治りやすいと言われたという。「足を骨折したときのように『骨折エンターテインメント』って感じで元気に、骨折以外の所はめちゃめちゃ元気なので、ご安心いただけたらと」と努めて明るく締めくくった。
彩羽は2004年、90期生として宝塚歌劇団に入団。雪組公演「スサノオ/タカラヅカ・グローリー!」で初舞台を踏み、その後は宙組に配属された。08年5月に宝塚歌劇団を退団。15年にはクラウドファンディングでCDを発売し、アイドルデビューを果たした。ユーチューバーとしても活動している。