SixTONES・松村北斗 「人としてほれている」監督からのメッセージにジーン
SixTONES・松村北斗(28)と女優・上白石萌音(26)が10日、W主演映画「夜明けのすべて」の公開記念舞台あいさつに登場した。
イベントでは三宅唱監督(40)から主演の2人へ手紙がサプライズで送られ、MCが代読。「2人とも本気の人。歯を食いしばり踏ん張るよりもっと本気。2人のコンビは最高でした」と賛辞を送り「この映画の上白石萌音がすばらしいのは相手が松村北斗だったからで、松村北斗がすばらしかったのは相手が上白石萌音だったから。すばらしい仕事にあらためて感謝です」と結んだ。
ジーンとした表情で聞き入った松村は「監督って一番本気で努力する方なのに、人を称賛するために自分の努力をポイっとできる優しさがある。人としてほれている部分です」と感謝。上白石も「私は監督の言葉が好きで、その監督と作ってきたんだなと。この映画に出会えて良かった」としみじみと語った。