元高校球児の新浜レオン 猛虎魂でコンサートへ気合「グワッといく」 虎打線に例えステージ演出「僕は9番打者」

 「我ら演歌第7世代!春一番スペシャルコンサート」で熱唱を誓った(右から)新浜レオン、二見颯一、青山新
 「我ら演歌第7世代!春一番スペシャルコンサート」で熱唱を誓う(右から)新浜レオン、二見颯一、青山新
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 演歌歌手の新浜レオン(27)がこのほど、3月15日に都内で行われるTOKYO MX主催の「我ら演歌第7世代!春一番スペシャルコンサート」の取材会に出席。プロ野球・阪神イズムを胸にステージを盛り上げることを誓った。

 コンサートには演歌第7世代として活躍する二見颯一(25)、青山新(23)、辰巳ゆうと(26)、彩青(21)が出演する。元高校球児でプロを目指し、昨年7月には甲子園球場での阪神戦でファーストピッチセレモニーを務めたこともある新浜。若手が集合するステージを大好きな野球になぞらえ、「タイガースは若手がグワッと押し上げて優勝した。僕ら第7世代もグワッといけるように。虎の勢いでいきます」と拳を握った。

 ステージではそれぞれのオリジナル曲をシャッフルして歌う予定。新浜はこの演出を昨年、日本一に輝いた猛虎打線に例え「1番近本選手は青山新さん。(歌手として)打率が高いので。2番中野選手は二見さん。民謡から洋楽までなんでもできる。僕は9番打者。ムードメーカーを務めていきたい」と役割を意識しての活躍を誓った。

 自身は木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞作曲の新曲「全てあげよう」を披露予定で「皆さんにいいなと思ってもらえるように」と力を込めた。

 新浜とともにステージに立つ二見は「平均年齢25歳ですから、明るく、楽しくフレッシュで元気なステージにしたい」と若さを前面に出して盛り上げることを宣言。デビュー5周年となる青山は新浜と同じ千葉出身で「(新浜は)お兄さんで千葉のリーダーいう感じ」と頼りにしつつ「自覚と緊張感を持って、1曲1曲を大切に歌っていきたい」と成功を誓った。

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