山崎怜奈、デコルテ強調の衣装「鎖骨から肩にかけてのラインを褒めてもらえる」 「ありのままの表情」のカレンダー発売
元乃木坂46でタレント・山崎怜奈(26)が11日、都内で行われた『山崎怜奈カレンダー2024.4~2025.3』発売記念イベントに出席した。
「コンセプトはありのままの表情」で、神奈川の七里ケ浜などで撮影された。「前までの私だったら前髪が風で吹き流されているのも嫌がったけど、それも含めてありのままでカレンダーに入れさせてもらいました」と振り返った。
撮影に向けてのトレーニングも特別に行わず「ありのまま」で臨み、「運動は苦手で何もしていないんですけど、意外と腕が引きしまっていてよかったと思いました」と自信のカレンダーとなっている。
世界遺産検定2級を持っていることもあり、将来的な撮影地の希望を「日本だと屋久島とか。長崎とかも美しい景観が残っている。海外だと以前訪れたチェコのプラハの街並みがすごく好きなので、いつか再び訪れることができたらなと思います」と語った。
この日はデコルテの見える衣装で登場し、「鎖骨から肩にかけてのラインをスタッフさんに褒めてもらえることが多いので見せていこうとなりました」とポイントを説明した。
山崎は2013年に乃木坂46の2期生オーディションに合格して加入。20年に慶大を卒業し、22年7月にグループを卒業した。現在はタレント、ラジオパーソナリティーとして活躍。今年の目標には「年々お仕事が楽しくなっている。自分らしく思ったことを表現したり、伝えたりというお仕事をラジオ含めてたくさんやらせていただくようになったので、それを引き続き頑張るのと、本を今年も出せたらいいな」と話した。