「不適切にもほどがある」無双・八嶋智人が必死訴え 持ってた紙に爆笑「本物でワロタ」「ガチだw」
主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」は9日夜に第3話が放送された。
第3話は「やばい昭和」の過激番組と、「息苦しい令和」の過度コンプラに縛られる番組をメーンに物語が展開。令和で渚(仲里依紗)が務めるテレビ局で、生情報番組で司会者の不祥事が発覚。出演舞台の宣伝告知を目的にゲストで来ていた八嶋智人(本人役)が、週刊誌砲を食らい大荒れの生番組を、凄腕で回した。
大混乱の中、最後に代役条件に挙げていた「お芝居の告知」をどさくさでぶっ込み、八嶋無双は颯爽と立ち去った。
告知はポスターを見せながら軽妙に「本日のメインMC八嶋人が出演しておりますカムカムミニキーナの新作『かむやらい』、2月1日から11日まで座・高円寺1。2月17、18日は近鉄アート館にて上演されます。ぜひ劇場に足を運んでください」。
妙にリアルな告知だったが。
ネット上でも「告知だけ本物w」「ガチの名前で実在する自分の舞台の宣伝か!」「ドラマの中の番宣は本物でした!笑」「本物でワロタ」「芝居の宣伝はマジのやつなんだw」と笑いが広がった。