小林幸子 横綱昇進したらラスボス再び 新大関・豊昇龍と「もしかしてPART2」デュエット披露

 小林幸子(右)とデュエットする豊昇龍(撮影・吉澤敬太)
 小林幸子(右)に好みの女性のタイプをバラされ苦笑いする豊昇龍(撮影・吉澤敬太)
 記念撮影する(左から)立浪親方、豊昇龍、小林幸子(撮影・吉澤敬太)
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 歌手・小林幸子(70)が12日、都内で行われた大相撲・豊昇龍(24)の大関昇進披露祝賀会に出席した。小林は自身の大ヒット曲にしてカラオケの定番ソング「もしかしてPART2」を豊昇龍とデュエット。会場をさらに沸かせた。

 親交の深い豊昇龍の晴れ舞台に「もう親の気持ちですよね。自分の息子が頑張って、認められたような」と笑みを浮かべた。豊昇龍の人柄については「芸能人では、どんな女性がタイプ?って聞いたら『特にいません』。ウソでもいいから小林幸子って答えなさい!!って言ったら『歳が離れ過ぎていて…』(笑)。すごく真面目でしょ?真面目ですごく性格が優しいんです」と明かした。デュエットでは「緊張します」と話す豊昇龍をリードしながら伸びのある歌声で名曲を熱唱。歓声に手を振りながら応えた。

 祝賀会を盛り上げた小林は「横綱になったときはお祝いをどうしようかしら」と上機嫌。報道陣から次はラスボス衣装でステージを、とリクエストされると「それ、いいですね!!」と早くも横綱昇進の祝賀会を想定しながら、目を細めていた。

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