下咽頭がんステージ4の見栄晴 退院を報告「通院で放射線治療頑張ります」 入院中も競馬
ステージ4の下咽頭がん治療のため芸能活動を休止中のタレント・見栄晴(57)が12日、自身のインスタグラムで退院したことを報告した。
見栄晴は1月27日放送のフジテレビONE「競馬予想TV!」で、ステージ4の下咽頭がんであることを公表。「来週入院し、抗がん剤や放射線を使った治療をすることになりましたのでしばらくの間、大好きなのですが『競馬予想TV!』をお休みさせていただきたいと思います」と説明していた。
また所属する浅井企画のオフィシャルサイトでは、見栄晴の症状と活動休止を報告するとともに、「幸い、患部以外に問題はなく、日常生活に支障はございません」と説明していた。
入院中もSNSを更新し、競馬を楽しむ様子を見せていた見栄晴だが、この日の投稿では明るくピースした写真とともに、「久しぶりに我が家に戻って来ました」と報告。続けて「明日からしばらく、通院で放射線治療頑張ります」とガッツポーズの絵文字付きで、今後の治療についても説明していた。