「不適切」のロバート秋山、行司衣装が実資すぎる 吉田羊も共演でネット「昭和で再会」に沸く

 9日に放送されたTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」では、ロバート秋山が医者をモデルにしたスケベお笑い芸人「ズッキー」として登場。途中、相撲の行司の衣装で現れるも、それがNHK大河ドラマ「光る君へ」の源実資と「重なる」という声が上がった。

 この日の「不適切にもほどがある!」では、86年時代で、純子(河合優実)が、友達と深夜番組に出演する事に。そこでセクシー女優チーム、オカマチームと相撲を取ることになった。

 この番組のMCがズッキー(ロバート秋山)。家が産婦人科だといい、白衣の医者キャラでエッチな発言が売り。相撲コーナーでは、ズッキーが行司の格好で登場し、「のこった、のこった!」と相撲を仕切った。

 ただエッチなだけかと思ったズッキーだが、純子が相撲で頭を打ち、脳しんとうを起こした際には「まずは男性は会場から出て」「後頭部冷やして」「肉襦袢脱がせて」など的確な指示を出し、サカエを驚かせていた…。

 この行司衣装が、同じく秋山が演じる平安時代の源実資の衣装と似ていたこと、また、実は仕事ができる人だと分かったネットでは「ズッキーの中身が光る君への実資だった!そう!その通り!」「ズッキー、実際は超紳士で仕事ができる実資感」「ズッキーさんが凄く紳士なのがツボだった。平安時代ではシゴデキ貴族の実資さんだもんあと思ったロバート秋山さんww」「実資感満載」の声が。

 また、同じく「光る君へ」に吉田羊も詮子役で出演していることから「実資と詮子が昭和で再会www」などの声も上がっていた。

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