１１日の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」では、ネクストブレイク芸人がネタを競う「月亭方正プレゼンツ　第１８回　山－１グランプリ！」完結編が放送され、吉本新喜劇の松浦景子（２９）が優勝した。

　ネタ披露（４日放送分）では、経歴を「吉本新喜劇所属の芸人が、プロのバレエ団の舞台で主役に抜擢。その動画再生回数が１億５０００万回を突破」と紹介され、バレリーナのキレキレ全力ダンスをおどりながら、５カ所の「あるある」が書かれたフリップを次々に開けていく芸を展開。

　最初は、フリップをめくると思わせて踊り続け、浜田雅功が「めくれや！」と笑い。

　「女子校あるある」→「全員性格が悪い」、「新喜劇あるある」→「女子座員気が強い」「島田珠代、本当は暗い」と毒舌フリップをめくって、うれしそうにキレキレのダンス。

　自身の３歳でバレエをはじめ、コンクール優勝、吉本新喜劇入団のキャリアにも「なんでやねん」と突っ込み。

　男性座員の顔写真を次々に出して「地味すぎ」と斬り、「ガキ使あるある」→「全員ジジイ」とぶっ放し出し、浜田が「こいつホンマに…」と爆笑していた。

　ネット上でも「すごい、一番面白いと思った松浦景子さん山－１ＧＰ優勝したやん」「トップバッターは優勝不可能とされる山-１グランプリ　その常識を覆した芸人」「えっ、凄い凄い」「なんと」「見たかったなー、、、録画しとけば良かった」「バレエ上手すぎる」「山１優勝しよった！」「面白すぎた。初めて見た」「可愛くて草」「美人よね」と反応する投稿が相次いだ。