東大卒のNHK女子アナ 鶴瓶が街ロケで叔父&いとこに遭遇「東大やけどキテレツw」で意気投合
NHK「鶴瓶の家族に乾杯」が12日、『生放送スペシャルin広島県府中市!ぶっつけドキドキ生放送!』と題して府中市上下町・翁座から生放送された。
実は番組レギュラーの小野文恵アナウンサーは同市出身。冒頭、「私の生まれ故郷でございます」とあいさつし、ゲストのムロツヨシから「故郷に錦?」と聞かれると、「…と言いたいところですが、この番組が来るのはちょっと怖かったです。なんか知り合いが出そうで」と苦笑いしていたが、その予感が的中することとなった。
街ぶらロケのVTR後半、笑福亭鶴瓶が創業明治5年の老舗味噌屋の家族に出会い、金光邦彦会長の自宅へ。まず息子の社長・金光康一さんが登場すると、小野アナが「あ~~~、行ってる…」と冷や汗。実は社長は小野アナのいとこで、会長は父方の叔父。仕込みではなく全くの偶然の出会いだったため、家族もスタッフも小野アナには秘密でこの日の生放送を迎えたそうで「だからスタッフがよそよそしかったんだ」と苦笑いした。
いとこの社長は小野アナについて「頭は良かった。行動は奇怪でしたけど」と笑いながら明かすと、鶴瓶は大ウケで「人間もめっちゃいいんですけど、変わってるんです」。さらに社長が「言動…」と口にすると「言動もおかしいですからね。でも東大!ですからね」とすぐに合いの手を入れ、社長が「どうして…ね?」と絶妙の返しを速攻入れ、鶴瓶は「東大やけどキテレツなんです」と楽しそうに人柄を紹介していた。