「光る君へ」命削る呪詛ヤバい 安倍晴明は何歳まで生きた?没年にツッコミ続々「呪詛したせいで」「呪詛の代償」「若さで」

 NHK「光る君へ」第6回から
 呪詛を命じる恐怖の面々 NHK「光る君へ」第5回から
 呪詛を命じられる安倍晴明 NHK「光る君へ」第5回から
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 NHK大河ドラマ「光る君へ」は11日に第6回「二人の才女」が放送され、花山天皇(本郷奏多)の寵愛を受けていた藤原忯子(井上咲楽)が早逝した。

 前回に暗躍する右大臣兼家(段田安則)が、忯子の懐妊は本当かと安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)を詰問し、「生まれては困る。呪詛せよ」と、先帝の中宮に続き、恐怖の命令。晴明が「できませぬ。恐れ多くも帝のお子を呪詛し奉るとなれば、我が命をめ削らねばなりません。我が命が終わればこの国の未来も閉ざされましょう」と拒絶した。

 しかし、晴明が「人の気配が」と言い、兼家が屋敷の明かりを消すと、御簾の向こうに関白、左大臣らが集まって睨んでいる不気味な演出で、晴明に圧力をかけていた。

 効きすぎる命を削っての晴明の呪詛の威力に、ネット上でも「晴明の呪詛の力すごい」「晴明の呪詛が効きすぎた」「なんて怖い世界だ」「安倍晴明様の呪詛強すぎる」「特級呪詛師」と戦慄。一方で「帝を呪詛したせいで84歳の若さで亡くなってしまった安倍晴明」「呪詛をした代償でたった84歳までしか生きられなかった」「ただ者じゃなさ過ぎ」「84歳で大往生」「命を削りさえしなければ安倍晴明は84歳を越えて生きれたのに」と、安倍晴明が平安時代としてはかなりの長寿だったと伝わることにツッコミも入っている。

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