岩田明子氏「メール1往復主義」に困惑 スケジュール伝えるも返信なし「この日でいいのか、今も心配」

 元NHKのジャーナリスト・岩田明子氏が15日、フジテレビ系「めざまし8」で、若者の間で「メール1往復主義」が増加しているというトピックスに、自分も「返事がこなくて」心配している案件があると明かした。

 この日は特に若者の間で増加しているという「メール1往復主義」について特集。これまではメールで仕事を依頼→受けるか受けないかの返信→依頼した側がお礼などを伝えて終わることが多かったが、若者はタイムパフォーマンスの観点などから、最後のお礼はいらないと考える人が多く、1・5往復ではなく、1往復で完結させるという。

 これに岩田氏は「この間、講演依頼があって、ありがたかったんですけど別件が入っていたのでお断りしたら返事がなくて、怒っちゃったかなという案件があった」と言うと、もう一件「相手がZ世代ではないんですけど、ランチミーティングしましょうと言われて、この日とこの日、どっちがいいですか?ってあって、『こっちがいいです』と言ったが返事がないので、この日でいいのか分からなくて、今も心配してるんです」と打ち明けた。

 これに谷原章介は「最後にお礼で返すのは、人間関係で大切だったりする」と言うと、岩田氏も「潤滑油だったりすると思うんですけど…」と困惑していた。

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