イモトアヤコ「思ってもみない出産方法だった」2021年の第1子出産は「オギャーの瞬間見てない」ハプニング続き

 タレントのイモトアヤコが15日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演。2021年12月に第1子を出産したことを「思ってもみない出産方法だった」と振り返った。

 2019年にレギュラー出演する日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」のディレクター、石崎史郎氏と結婚。2年後に出産した。

 司会の黒柳徹子から「出産はどうでしたか?」と聞かれたイモトは「大変でした。途中で緊急帝王切開というのになりまして」と語り始めた。

 通常、帝王切開の場合には、下半身だけ麻酔をする。その判定には、太ももに氷をあてて、冷たさを感じるかで確認するという。

 麻酔の注射を打たれ、「じゃあ、氷をあてますねって言ってあてたら、すっげえ冷たいんですよ。効いてないと思って」というイモト。「何回もあれ?あれ?って麻酔科の先生が、私がウソをついているみたいな空気になって」と笑わせながら、全身麻酔での出産となったことを語った。

 「知らず知らずのうちに生まれてました。『オギャー』という瞬間を見てないんですよ。本当に思ってもない出産方法でした」と回顧。「2時間くらい眠って起きてから赤ちゃんを見て。生まれた瞬間を見てないけど、会った瞬間に我が子だと思いました」と母になった実感を語った。

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