中村獅童の息子2人の愛らしさにネットもキュン 憧れの人は「尾上松也さん」オチにも「癒やされた」
歌舞伎俳優・中村獅童の息子・陽喜くん(6)と夏幹くん(3)が15日、TBS系「モニタリング」の雪だるまモニタリングに登場。その愛らしさと、兄弟愛にネットも感激の声が上がった。
昨年の「モニタリング」で、陽喜くんが体験したしゃべる雪だるまのゆきちゃんが再び登場。今回は夏幹くんが、ゆきちゃんと会話することになった。
大人にバレると魔法が解けてしまうという設定で、獅童が取材でいなくなった途端、ゆきちゃんは「すずしいな~」などと話しかける。人見知りがあるという夏幹くんは警戒感がありあり。「電池あるの?」などと聞き、ゆきちゃんは「電池じゃない」と言って魔法でしゃべれていることなどを必死で説明。ようやく魔法の力を信じるようになる。
その後、昨年の「モニタリング」でゆきちゃんと涙の別れをした陽喜くんが合流。1年が経過しても陽喜くんはゆきちゃんのことをしっかり覚えていた。ゆきちゃんは「そんなにかっこよくなっちゃったら彼女とかできちゃった?」と質問。陽喜くんは「まだ6歳だもん」と言いつつ「結婚したい人は…」と幼稚園のお友達の実名を挙げた。獅童によると、その女の子は相撲で陽喜くんを「ぶっ飛ばした女の子」だといい「強い女性が好きなんだ…」とパパも笑顔を見せた。
兄弟ゲンカが多いことを獅童は心配していたが、ゆきちゃんに「ケンカしないって約束して」と言われ、夏幹くんも「今度からいっぱいケンカしないよ」としっかり約束。陽喜くんも、どんなお兄ちゃんになりたいか?と聞かれ「弟に優しく、弟を守る。あとかっこよくて強い」と頼もしい言葉が飛び出した。
ゆきちゃんから「憧れの人はいるの?」と聞かれ陽喜くんは「歌舞伎役者だけど尾上松也さん」と即答し、モニタリングしていた獅童は「そこはオレだろ?なんて言った?おいおいおい」とまさかのオチに苦笑いしていた。
弟を思い、兄を思う兄弟の愛らしい姿にネットも「陽喜くんほんとうにお兄ちゃんになったな~弟に優しくっていった時ウルッとしてしまった」「夏幹くんも陽喜くん可愛いよな」「中村獅童さんのお子さんお2人とも本当にしっかりされていて、かわいいしめっちゃ癒された」「中村獅童さんのお子さんたちがかわいくてキュンキュンしてる」などの声が上がっていた。