フジ社長会見「だれかtoなかい」MCは二宮和也から交替の可能性も「違う人だったり」
フジテレビの定例社長会見が16日、同局本社で行われ、港浩一社長は、ダウンタウンの松本人志(60)の活動休止と対応について言及した。
港社長は、松本と女性を巡る報道に「双方の言い分が食い違い、訴訟になっていますので」と直接の発言は控え、「必要に応じ適切に対応していく」と話した。
同局では松本がMCを務めていたバラエティー番組「まつもtoなかい」の後任に嵐・二宮和也(40)を起用し、タイトルも「だれかtoなかい」に変更。4日放送は、二宮と、これまでレギュラー出演していた中居正広(51)が出演した。今後は「(二宮とは)違う人だったり、持ち回りになったりといろんなケースが考えられると思う。そういうことも含め『だれかtoなかい』というタイトルに」と説明した。
既に、同じく松本がMCを務めていた「人志松本の酒のツマミになる話」もタイトルを「酒のツマミになる話」と変更し、リニューアルしている。