「不適切にもほどがある」誰?大混乱の古田新太←錦戸←純子とビリビリしないキヨシ説「お義父さん?」 純子に迫る危機不安
主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」は16日に第4話が放送された。昭和の体育教師・小川市郎(阿部)がタイムスリップした令和で、市郎の娘純子(河合優実)の名前を聞いて何かを察知した犬島渚(仲里依紗)が、父親犬島ゆずる(古田新太)を紹介。ゆずるは市郎を見て「おとうさん!おとうさんですよね?」と声をかけてきて、謎と混乱に包まれたまま終了した。
時空を超えて人間関係が絡む中、市郎と渚が触れ合うと、歴史が変わらないよう電撃ビリビリが走る。このため渚の母親が純子だとの見方が有力に。
最終版に渚が秋津真彦(磯村勇斗)に送った写真は、母親になった純子と娘渚なのか。渚は95年に母親をなくしていることを語っており、母親が純子であれば、昭和にいる純子に危険が迫っていることになり、それに市郎が気づくことにもなる。
またゆずる(古田新太)の正体は、令和から昭和に来た向坂キヨシ(坂元愛登)との見方も。
キヨシは昭和に来て中学時代の父井上昌和とはビリビリが発生したが、なぜか純子とはビリビリが発生しないことが謎となっている。
TBSは次回第5話に、錦戸亮の出演を発表した。昭和時代に登場する重要な役柄と紹介されており、黒服の胸には六本木ディスコのステッカーが貼られている。
キヨシ→錦戸→犬島ゆずるとの見方も浮上している。