小関裕太「全く共感得ない役」にも「充実」の5年間
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俳優の小関裕太(28)が17日、都内で単独ファンイベント「colorful」を行った。
コロナ禍を経て、5年ぶりとなる単独イベントでは、2部開催で計1300人を動員し「すごい楽しかったです。奥行きのある会場でしたが、個人イベントなのでぐるぐると回りました」と充実の表情。歌あり、質問コーナーありとさまざまな催しでファンとの交流を深めた。
昨年は「キングダム」と「ジャンヌ・ダルク」の舞台で王の役を務め、現在はフジテレビ系ドラマ「大奥」に出演するなど活躍。この5年間を「予想外の役をいただくことが多かった。共感を得る役やまったく共感を得ない役、どちらとも言えない役もやり、充実していた」と振り返った。
今後に向けて「このイベントをターニングポイントに、またレベルアップできるようにしたい」と語った。