日向坂が卓球日本代表を深掘り 佐々木久美「熱を届けたい」世界卓球団体戦応援リポーター

 日向坂46の佐々木久美(28)、佐々木美玲(24)、松田好花(24)がこのほどデイリースポーツの取材に応じ、応援リポーターを務めるテレビ東京系「テレビ東京開局60周年企画 世界卓球2024 団体戦」(韓国・釜山)で、卓球日本代表を徹底深掘りすることを誓った。

 昨年に続き、2大会連続で大役を務める3人。卓球の見識がさらに磨かれ、現地での取材を前に早くも前のめり。キャプテンの佐々木久美は「日本代表の皆さんが『戦っているんだぞ!』という熱を届けたいという思いが強いです。熱い思いで応援します」と力を込めれば、昨年12月のWTT女子ファイナルを取材した松田は「卓球は瞬きができないような、こう、常にずっと、興奮を覚えられるスポーツですよね。そこも魅力だと思います。現地へ行くのを、今からワクワクしています」と胸を高鳴らせた。

 卓球が一番うまいメンバーについて3人は「加藤史帆」と口をそろえるが、幼少期から卓球を一番、慣れ親しんでいたのは佐々木美玲。台湾在住時、学校の卓球部部長経験もあり「(部員の)データや出席簿とかを作ってました。マネジャーに近い感じでしたね」と明かす。今大会のリポートについては「私より下の世代が頑張っているので、勇気をもらっているので、一緒に応援できたらと思います。私もすごく楽しみです」と目を輝かせた。

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