失明危機の人気ホラー漫画家 手術後の経過を報告 別の深刻な問題の解決も報告 弟子の女性漫画家「感謝と涙」
ギャル漫画家・浜田ブリトニーが19日、師匠と慕う人気ホラー漫画家・御茶漬海苔さんが受けた目の手術後の経過などを報告した。
御茶漬海苔さんは3年ほど前に糖尿病が元で右目を失明。左目についても血管新生緑内障を患っていることが明らかになり、昨年12月に「調子がかなり悪くなってしまったのです ほとんど見えてません」と浜田が報告。手術を受けたと明かしていた。漫画家は引退状態となっている。
この日、浜田は「まずは、御茶漬海苔先生の眼の調子の ご報告~ 最近はどんどん光が見えてきて まだ一人で外には出れませんが 順調に回復しています 体調も安定してきて 感謝、感謝です」とつづった。
さらに「そんな中、朗報として長年未解決だった 御茶先生の著作権問題が 無事にキレイに解決いたしました この件に関して心の底から 感謝と涙が止まりません ありがとうございます」として、笑顔を見せる御茶漬海苔さんの写真も紹介した。
御茶漬海苔さんはヒリヒリするような独特のとがった画風で「惨劇館」などのホラー作品を発表し、人気を博した。浜田は御茶漬海苔さんを師と仰ぎ、体調を崩した後もサポートを続けている。