木下博勝医師 松本人志問題を解説の弁護士にチクリ「医師もそうですが、忙しければTVに出演している暇ない筈」
女子プロレスラー、ジャガー横田の夫でさいたま新都心ジャガークリニック理事長の木下博勝医師が19日、インスタグラムを更新。3月28日に第1回口頭弁論が行われることが明らかになった、ダウンタウン・松本人志による「週刊文春」発行元の文芸春秋らを相手取った民事訴訟について言及し、テレビに出て解説している弁護士をチクリと刺した。
ジャガー横田とのツーショット画像を添えた木下氏は「何度も繰り返していますが、松本さんの裁判は、文春側の取材が真実であると信じるに値したかどうかで勝敗は決まります。ただ、判決文には、争点の判定も記されますので、強制的に行っていないと主張すれば、裁判所はその点はどう判断する、と明らかになります」と指摘。
続けて「個人的に」と断った上で「テレビで解説している弁護士で、名誉毀損の裁判を分かっている人は、1-2人だと思います。医師もそうですが、忙しければテレビに出演している暇はない筈ですよね」とバッサリ。
木下氏はインスタグラムで医療の現場について発信するとともに松本の女性を巡る問題にも言及を続けており、松本の第1回裁判の予定が明らかになった16日には「第一回は、双方の弁護士が法廷に来て、文春側が松本さん側の訴えを否定します。で、終わりかと予想します。そこから、お互いの言い分を提出して、裁判官が判断していく事になると思います」と私見を語っている。