お笑いコンビ・ミキの昴生、亜生が１９日、都内で「２０２４Ｊリーグ開幕ＰＲイベント」に出席し、「去年はゆりやんが大変ご迷惑をおかけしました」と昨年のＪリーグ開幕前に行われた「キックオフカンファレンス」での“ゆりやん劇場”を謝罪した。

　「キックオフ－」ではお笑いタレント・ゆりやんレトリィバァがトークセッションに登場し、当時神戸に所属していたアンドレス・イニエスタに、自ら上着を脱ぎ上半身を見せつけるギャグを披露して「すごい！」と爆笑をさらったほか、ボディーチェックを実施。すると、股間のところで止まった検査器具が「ピコン」と反応し、イニエスタに苦笑いの反応をさせるなど大暴れだった。

　会場に集まったＪ１各クラブの代表選手を前に、昴生は「イニエスタさんがブチギレたと聞いています。今年はそんなことがないようにします」とイベントの盛り上げを誓った。

　そんな中、先月に自身のＸで結婚を報告して以来、初の公の場となった亜生は「今日は僕のために集まっていただきありがとうございます」と早速ジョークを飛ばすが、登壇選手から笑いは起きず。昴生から「見てください選手の顔。そんなことはどうでもいいんだというような感じ」とツッコまれると、亜生は「にらまれてる感じ。目線が心地よいです。新婚生活が開幕です」と動じず、幸せオーラ全開だった。