フリーアナウンサーの森香澄とタレントのみちょぱがこのほど、都内で行われた、２人がＭＣを務めるＡＢＥＭＡの新番組「ハイティーン・バイブル」（３月４日スタート。月曜、後１１・００）の初回スタジオ収録後の合同取材会に出席した。

　番組はＺ世代・ハイティーン向けの情報バラエティー。収録を振り返りみちょぱは、森と自分を比べ「見た目もそうだけど真逆なのでね。だから知らない部分を見られる」と笑いながらキャスティング理由を自己分析。一方で恋愛面では共感できる部分もあったといい、森の男性観について「やっぱあざとくいろんな人を見てきたからこそ、結構ちゃんと見てると思った」と評価していた。

　番組ではそんな『あざとテクニック』を披露しているという森は「『こういう男には気をつけろ』というのもガチで伝授している」とアピール。一例を求められると「返信がまばらな男。ＬＩＮＥの返信速度や頻度がまばらだけど、返す時はすごく欲しい言葉を送ってくれる。こういう男にはまじで気をつけてください。そういう男に悩まされたハイティーン時代でした」と苦笑いで打ち明けた。

　一方、みちょぱは「その時代にドンピシャで旦那と一緒にいた」と雑誌「ポップティーン」でともにモデルとして活躍した夫・大倉士門との一途な愛のノロケ話を披露し、青春時代について「楽しかったし何の後悔も無い。青春みたいな学生生活は送れなかったけど、何の後悔も無い」ときっぱり語っていた。