腎臓腫瘍の大友康平が5月に活動再開へ ライブ活動許可も出た「最高のコンディションへ一歩ずつ」
腎臓腫瘍の治療のため休養していた、ロックバンド「HOUND DOG」のボーカル・大友康平(68)が、5月から活動再開することが29日、所属事務所の公式サイトで発表された。
サイトでは「大友康平の手術も無事に終わり、順調に回復していることLIVEをやりたいという本人の強い意志から担当医に相談しましたところ、5月からのLIVE活動の許可も出ました」と説明。3月23、24日に予定されていた東京公演の振り替え公演を5月11、12日に行い、その後も随時振り替え公演を行うことを明らかにした。
大友も同日、自身のブログで「信頼できる名医のもと手術を終え、只今静養中であります」と報告。「振替ライヴも決まり、目標が出来たので最高のコンディションでの最高のロックロールショーのために、ここは『一歩づつ』なのです。その先に最高の感動と興奮と笑顔が待っているのだ!しばし、お時間を頂戴ね!!」などとつづった。