「不適切にもほどがある」ウザすぎ退場、女優の迷惑マネジャー役に爆笑 「アビゲイルがいる!」昨年に恐怖怪演が話題「教祖だ」「退場w」
主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」は16日に第4話が放送され、女優の口うるさいマネジャー大館(浜田信也)が登場した。
昭和の体育教師・小川市郎(阿部)がタイムスリップした令和では、コンプラに縛られるテレビ局で、ドラマのベッドシーンが撮影されることに。女優のマネジャーは、オーディションの時は「なんでもやらせます」と下手に出ていたが、役が決まると「清純派だから肌の露出はNG」と言い出した。
撮影現場で「はいデコルテ!デコルテ見えました!」「絶対NGですから!」「上は鎖骨、下はくるぶし」「触るんですか!?聞いてないなあ」「ダメダメ!太ももが見えちゃう」と大迷惑な要求を連発。
勝手に「カット!」をかけて「触った、触ったよなお前!」と相手俳優に抗議まではじめたが…あまりのうるささに担当する女優が怒って、「好きに動いてみたいので外に出ててください」と通告。
「えっ!?俺が!」と言いながら、追い出された。
演じる浜田信也の怪演に爆笑。「イヤなマネージャーw」「マネージャー、うっせぇわ!」「ウザすぎて追い出されてる?(笑)」と笑いが広がった。
ドラマファンからは「マネージャーどっかで見たと思ったらアビゲイルだ」「ハヤブサ消防団のカルトの人だっ」「やばい、アビゲイルがいる!」「俳優さんがアビゲイルって呼ばれてるのウケる」「アビゲイル、退場」「ハヤブサ消防団の教祖だ!」との反応が相次ぎ、盛り上がった。
昨年放送のテレビ朝日ドラマ「ハヤブサ消防団」に、危険なカルト教団「アビゲイル騎士団」を支配する裏教祖の弁護士役で出演。恐怖の怪演が話題となっていた。