国立超難関高校→慶大の平井理央 漢字テストで壊滅「シャレ」書けず「写麗」で赤面 フジ番組も「フジの人見てないといい」
元フジテレビで現在はフリーアナウンサーの平井理央が19日放送のフジテレビ「呼び出し先生タナカ」に出演。国立の東京学芸大付属高、偏差値72の私大最難関、慶大法学部卒とは思えないボロボロな成績を披露してしまった。
この日は「超高学歴SP」として、東大、青学などの卒業生が集結した。最初の問題は漢字の書き取り。平井は「フジテレビのアナウンサーは、入社前に必ず漢検2級を取らなきゃいけないんです。お台場で恥ずかしい姿は見せられません」とやる気まんまんだった。
しかし、一問目の「シャレ」を「写麗」と豪快に間違えると(正解は「洒落」)顔を赤らめた。その後も「リンゴ」を「淋璃」と間違え(正解は「林檎」)、「風信子」を「びょうぶ」と読むなど(ヒヤシンス)、4連続不正解という惨状だった。
先生の田中卓志から「そろそろ正解してください」と求められると、さっきの勢いはどこへやら。「(フジの人たちは)見てないといいですね」と言い出す始末だった。