「ブギウギ」船場吉兆か!ささやき映画監督がついにしゃべった ネットも興奮「衝撃w」【ネタバレ】
21日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、スズ子(趣里)とタナケン(生瀬勝久)が出演する映画が無事にクランクアップ。監督なのに声が小さい“ささやき”映画監督(レ・ロマネスクTOBI)がついに声を出した。
この日の「ブギウギ」では、週刊誌記者の鮫島にそそのかされ、スズ子と茨田りつ子の週刊誌対談が実現するも、スズ子が大声を出したことで愛子が大泣きし、結果、けんか別れ。
この対談が記事となり「泥試合」「歌も芝居も中途半端」「歌を捨てたブギの女王はもう終わり」などと報じられスズ子は困惑。そこへタナケンがやってきて、「芸で伝えるしかない、生き方で分かってもらうしかないんだ、歌手も役者も」と励まし、愛子が母親のスズ子を認めているんだからと励まし、スズ子も気持ちを入れ替える。
そしてクランクアップの撮影は、タナケンとの圧巻デュエットで無事終了。声が小さすぎて助監督が代弁していた監督が、その出来映えについに「カーット!オッケー!」と大声を出し、その演技を絶賛だ。
ド派手衣装に、濃いめの顔で存在感は抜群も、声が小さすぎてネットでは「船場吉兆か」などの声もあった監督がついに声を発したことにネットもビックリ。「やっとTOBI監督の声が聞けたー!」「監督声出したー!!」「監督のジャケットの柄が気になってしょうがないんですが」「TOBI監督が喋った!の衝撃w」などの声が上がっていた。
演じたTOBIは音楽ユニット「レ・ロマネスク」のボーカル。NHKEテレ「お伝と伝じろう」などに出演している。