市來玲奈アナ ラルフ鈴木先輩のキモ行為に悩み「もう、しんどくて 最大の難敵」「本当に距離取りたい」水卜麻美アナに相談も
元乃木坂46の日本テレビ市來玲奈アナウンサーが20日、「午前0時の森」に出演。先輩アナからされる「ある行為」で悩んでいることを吐露した。
この日は「キラキラしたあっち側に疲れた…若林と同じこっち側の悩みに寄り添う」がテーマ。社交的な「あっち側」に対して内向的な「こっち側」の悩みを明かした。市來アナは「日テレのアナウンス部でもバレてないと思っていますが、オンオフの差が激しく、オフは激しくこっち側です」「そんな私の最大の難敵があっち側でお馴染みのラルフ先輩です」とスポーツ実況などで陽キャラ全開にするラルフ鈴木アナに対する苦手意識を認めた。
具体的にラルフアナのしんどい部分は「会社で会うたびにウインクしてきます。どうすればいいでしょうか?」という市來アナ。「ウインクしてくるの?」とキモい先輩にあきれるオードリー若林正恭に、「もう、ちょっとしんどくて…」と消え入りそうな声。若林が「ウインクって一般社会で行われているの?」と驚くと「私も映画とかドラマの世界で美しいものとして見て来たんですけど、目の前でラルフさんにウインクされても、何の感情も湧かないし、この時間はなんなんだと。すぐに目をそらしたくなります」と言葉がとめどなくあふれた。
水卜麻美アナも「(ラルフアナのウインク見たこと)あります。ウインクのときもあれば、何かすごく話したそうにしているときもあります」と話し、市來アナから「どうしたらいいですか?」とウインクの処理法を聞かれたという。
いまのところは「あ…」と愛想笑いで2回会釈するのが限界。「ラルフさんとは本当に、距離取りたいです」と伏し目がちだった。