八代英輝氏、スタンフォード大は「僕も落ちましたし息子も落ちました」「劣等感しかない」と苦笑
弁護士の八代英輝氏が21日、TBS系「ひるおび!」で、花巻東の佐々木麟太郎選手が進学することで注目を浴びる米・スタンフォード大について自身も、自身の息子も「落ちました」と告白した。
番組では佐々木が進学するスタンフォード大を特集。キャンパスを紹介するVTRでは「全米一広いキャンパス」だといい東京ディズニーランドの70倍もの広さを有すると紹介。農園やコンサートホールも有し「全米一美しい大学」とも言われているという。
米・コロンビア大出身の八代弁護士は、スタンフォードのキャンパスについて「むちゃむちゃ有名です」と切り出し「僕も落ちましたし、僕の息子も落ちましたし。二代続けて悲願達成できなかったですね」と親子で不合格となったことを苦笑いで告白だ。
「僕のいったコロンビア大学はここに比べれば箱庭みたいなもんです。大きさが全然違う」ともコメントし、あわてて恵俊彰が「大事なのはそこで頑張ること、どんな大学でもね。優劣があるとは…」とフォローするも、八代弁護士は「劣等感しかないです」と苦笑していた。