大島優子 20年後の自分は「シワとほうれい線とシミと戦ってる」

 「マダム・ウェブ」上映イベントに登場した大島優子
 「マダム・ウェブ」の日本語吹替版プレミア上映ナイトイベントに出席した大島優子
 「マダム・ウェブ」日本語吹替版プレミア上映ナイトイベントに登場した(左から)子安武人、ファイルーズ・あい、大島優子、潘めぐみ、伊瀬茉莉也、萩原聖人
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 元AKB48の女優・大島優子(35)が21日、都内で映画「マダム・ウェブ」(2月23日公開)の日本語吹き替え版プレミア上映ナイトイベントに、俳優・萩原聖人(52)らと出席した。

 大島が演じるのは、ニューヨークで働く中で、事故をきっかけに予知能力を得る救命士の役柄。初挑戦の実写吹き替えに「本当に難しいです。芝居をされている方のところに声を吹き込むことはイマジネーションが(芝居より)もっともっと必要」と話した。

 作品のテーマにちなみ20年後の自分の未来を問われると大島は「現実的に考えると、シワとほうれい線とシミと戦ってるんじゃないですか」と冗談交じりに話した。

 作中で寝転がって人命救助の作業をするシーンでは、役になりきるためスタジオで自身も寝転がったといい、「分からないので、できないから、わがままを言わせてもらってやらせていただきました」と明かした。完成した作品を見た印象については「正直な話、自分の声を2時間聞くって、苦痛ですよね」と苦笑いした。

 

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