「ブギウギ」木野花登場でやっぱり「メガネ会計ババア」がトレンド入り 華丸も忘れていなかった【ネタバレ】
13年に放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に登場したキャラクター「メガネ会計ババア」が22日、一時Xのトレンド入りを果たした。この日の朝ドラ「ブギウギ」で、木野花演じる家政婦が登場したため。
この日の「ブギウギ」では、週刊誌記者の鮫島にそそのかされたことが分かった茨田(菊地凛子)がスズ子(趣里)の自宅を訪ね、詫びる。驚くスズ子は茨田を招き入れ、2人でじっくり話し合う。
茨田は、愛子を育てながらの芸能活動は「生半可じゃ勤まらない。連れ回して面倒が見られないなら意味がない」とスズ子に助言。スズ子も「仰る通りですわ。この先もどないしたらええのか…」と困惑顔。助けてくれる人はいないのか?と聞かれ、スズ子は「1人で踏ん張りますわ」と気丈に答える。
だが後日。スズ子の自宅へ1人の女性がやってくる。茨田からの紹介状を持ってきた大野と名乗る女性(木野花)は、家政婦として雇ってほしいとスズ子に訴え。驚くスズ子だったが、大野の勢いに押され、とりあえず1日だけお試し雇用を決めるが…。
この木野花の登場に、「あさイチ」朝ドラ受けでも、華丸が「あの人はいい人です。大丈夫です」と断言し「メガネ会計ババアでしょ」とコメント。大吉が「悪口みたいに」とツッコむと、華丸は「『あまちゃん』では。アキが言ってた」と笑った。
この「メガネ会計ババア」は即トレンド入り。ネットも「いきなり”メガネ会計ババア”がスズ子の下に!?」「来た来たメガネ会計ババア(違う)青森から来たんだね。茨田りつ子と同郷だな」などの声が上がった。