「不適切にもほどがある」着替える純子の左腕に「あっ!?」「凄い」細かすぎるとネット反応 「愚か者がギンギラギン」の部屋で
主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」は次回23日に第5話が放送される。
【第5話】
「渚(仲里依紗)に連れられた市郎(阿部サダヲ)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面」「“おとうさん”はそっちだとイライラする市郎。そのやり取りを見ていた渚は、市郎にある写真を見せる」
「昭和では、サカエ(吉田羊)がひょんなことからキヨシ(坂元愛登)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った純子(河合優実)は、『その子の話し相手になってあげれば』と提案」などのストーリーが告知されている。
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物語のヒントとなる伏線や、昭和時代の細かい描写や小ネタが話題。
16日の第4話では、スケバン娘純子(河合優実)が雨に濡れて着替える場面で、大映しになった腕にネット上が反応。「すごいBCG跡がある!」「芸が細かい!」「BCGの跡は特殊メイク…?」「これも時代考証だったら凄いこだわりだなぁ」「BCGのハンコ注射の痕!」と反応する投稿が相次いだ。
傍らで近藤真彦を敬愛するムッチ先輩こと秋津睦実(磯村勇斗)からは「俺の愚か者がギンギラギンにならない」と衝撃ワードも飛び出し、次なる仕込みネタにも期待が集まっている。