【2月23日のブギウギ】第101話 初めて愛子を家政婦にまかせ仕事するスズ子、気が気ではなく…
趣里が主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。2月23日は第101話が放送される。りつ子の紹介で家政婦を雇うことになったスズ子だが…。
りつ子(菊地凛子)から紹介された大野(木野花)が、スズ子(趣里)の家政婦として働くことに。この日のスズ子の仕事は、タナケン(生瀬勝久)との映画の試写会。スズ子はいつも通り娘の愛子(小野美音)も仕事に連れて行こうとするが、大野は愛子を留守番させるように言う。初めは愛子に留守番はまだ早いと反対するスズ子だったが、山下(近藤芳正)の説得もあり、初めて愛子を家に残して仕事に行くことにする。
朝ドラ109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で戦後の日本を明るくした大スター、笠置シヅ子をモデルに描くオリジナルの物語。ヒロインのスズ子を演じるのは、2400人を超える応募者から選ばれた女優の趣里。朝ドラへの出演は「とと姉ちゃん」に続き2回目。脚本は、日本アカデミー賞最優秀脚本賞など多数の受賞歴を持つ足立紳に加え、夜ドラ「あなたのブツが、ここに」を手掛けた櫻井剛が担当する。