ベルリン映画祭初参加 SixTONES松村北斗に拍手喝采 つかみバッチリ!冒頭ドイツ語であいさつ
SixTONESの松村北斗(28)が21日(日本時間22日)、ドイツで開催中の第74回ベルリン国際映画祭に初参加した。上白石萌音とダブル主演した映画「夜明けのすべて」が強い個性や多様性のある物語に注目するフォーラム部門に正式招待され、インターナショナルプレミア上映で舞台あいさつした。
冒頭からドイツ語で「グーテン・アーベント!(こんばんは)」と呼びかけ、その後も流ちょうな英語を披露。満席となる670席を埋めた観客から大きな歓声と拍手喝采を浴びた。
黒地に白のストライプが入ったシックなスーツ姿で決めた松村は「東京の小さな街で撮影した映画なので、(ベルリンの)街の風景を見て、やっと今世界に届いているんだと感動し始めています」と感激していた。