「不適切にもほどがある」冒頭1秒で暴言の嵐「裏口でフェリス」「お前バカか」→慌ててお断りに爆笑「フェリスに謝れw」「担任が矢作w」
主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」は23日に第5話が放送された。
冒頭は昭和の高校で、小川市郎(阿部)のスケバン娘純子(河合優実)が進路相談の3者面談。いきなり担任が「お前の偏差値で入れる大学なんてこの世にないって!」と暴言を吐き、純子が「やーだー、川島なお美と同じとこ入りたいのー」と応酬。
慌てたように「この作品には不適切な台詞が含まれていますが、時代による言語表現や文化・風俗の変遷を描く本ドラマの特性に鑑み、1986年当時の表現をあえて使用して放送します」のお断りテロップが表示された。
担任がさらに「青学?幼稚園だって無理だよ、お前の頭じゃ、バカか」と暴言を吐くと、純子も「大学行かなきゃミスキャンパスにもなれねえし、オールナイトフジにも出れねーし、裏口でいいからフェリス入りたーい」とぶっ放した。
開始1秒ではじまった問題発言の応酬に、ネット上も反応。「フェリスに謝れw」「裏口でフェリス無理です!!」「吹いた」「純子ちゃんの担任が矢作さんw」「辛辣すぎるw」と反応する投稿が相次いだ。