間寛平 大阪マラソン沿道に「寛平来たで~!」歌手長男は初マラソンで驚異の記録
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吉本新喜劇GMでタレントの間寛平(74)が25日、大阪市内でアンバサダーを務める第12回大阪マラソンに参加した。
チャレンジラン7・2Kmのコースに挑戦した寛平は、「沿道のおっちゃん、おばちゃんが全然気づいてくれへん。これあかんわと思って、『寛平来たで~!』ってこっちから声かけました」と、観客からの反応を求めて自らアピールしたと告白。来年は認知されるために、カツラとつえを身につけた新喜劇の人気キャラ・寛平じいさんに扮(ふん)してフルマラソンを走ると宣言し、「あのじいさんの格好で走って気づいてくれなかったら、次の年は真っ裸で走ります」と意気込んだ。
寛平の長男でシンガー・ソングライターの間慎太郎(42)はこの日、フルマラソンに初挑戦し3時間23分30秒(速報値のネットタイム)で完走。初マラソンを3時間15分台で完走の記録を持つ寛平からタイムを探られていたと明かし、「『サブスリー目指してたけど脚痛いから無理やな』って言ったら安心してました」と笑っていた。