三上悠亜、SKE時代の研究生降格騒動を初告白「奇行に走ってしまった」
タレント、モデルの三上悠亜が、24日に公開された、元AKB48の実業家・島田晴香さんのYouTubeチャンネル「しまだちゃんねる」の動画に出演。SKE48所属時代に起こした“不祥事”による降格騒動を赤裸々に語った。
三上は2009年に2期生としてSKE48に加入。同年にチームK2のメンバーとなったが、10年にファンとの密会が発覚して研究生に降格した。島田さんから「私、調べてビックリしたんだけど、翌年の2010年の12月に、正規メンバーから研究生に降格してるのよ」と話を振られると、三上は「アハハハハハ!」と大笑いしながら机に突っ伏し、「やめてくださいよ!掘り返すの、その過去を。今それ、知ってる人ほとんどいないんですよ、私のファンの人」と訴えた。
当時は他メンバー3人とともに降格となり、三上は「かなりビッグニュースですよね、当時は」と苦笑い。当時の心境を問われると「自分でも、年表で見るとかなり間抜けだなって思いますね」と振り返った。
さらに「(SKEに)入ったのが高校1年生で、アイドルが大好きだったため、アイドルになったことでかなり満足してしまってた。目標がこれ以上ないみたいな。選抜メンバーになりたいとか軽い目標はあったんですけど、みんなよりは小さかったんですよ、夢が」とし、「多分その中で、ちょっと奇行に走ってしまったんでしょうね」と釈明。「その時は、さすがに反省しましたよ、降格してしまった事実を突きつけられたときは。4人でこれからどうしようかって話し合って、でも一人じゃなかったから心強かったかもしれないですね」と明かした。
島田さんから「この(降格)期間中の話が気になってた」と話され、三上は「確かに話したことない。掘り下げてくれた人いないです、今まで」と笑顔。当時、ともに降格した斉藤真木子は現在、SKE48のキャプテンを務めているだけに、三上は「そんな過去がありながら今キャプテンになってるから、感慨深かった。キャプテンになってるって聞いたときは、一緒に降格した仲間がキャプテンになってるんだ…って」としみじみ話した。