高嶋ちさ子「日本中を敵に回した」ゲーム機バキバキ事件振り返る「一番嬉しそうだったのは夫」

 ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が25日、TBS系「日曜日の初耳学」で、16年に「日本中を敵に回した」というゲーム機バキバキ事件を振り返った。

 林修氏から「炎上の女王」と呼ばれた高嶋は「私ですか?時々炎上するなとは思うが女王まではいかないんじゃないですか?」と涼しい顔。そして「炎上ってスゴくて、炎上するとフォロワーが増えるんです。なのでちょっとチケットを売りたい時は挑戦的なことを書くと、ヤフーニュースに飛び、皆食いつき。でも言ってるほど悪くない内容にしておく。それは経験」とも語り「日本中を敵に回したからなせる技」ともコメントだ。

 この「日本中を敵」に回したのが16年の「ゲーム機バキバキ事件」。息子が平日はゲーム禁止というルールを破ったことから、子どものゲーム機を折ったことを明かし「流石にやり過ぎ」「虐待だ」など非難の声が上がった。

 この時は子どもたちは「家に帰っても子どもは何とも思ってない。どっちかというと、自分たちのせいでママが炎上したぐらいの感じだった」というが、「一番嬉しそうだったのが夫」とも告白。「私の事を腹立たしく思ってたのがどっかにあったんでしょうね。大変だね~とか言いながら鼻歌を歌ってた」と苦笑いで振り返っていた。

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