「光る君へ」黒木華の萌え袖「満更」表情が最強 ネットも「可愛すぎる」とポーッ
25日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」では、源倫子(黒木華)の婿に、藤原道長(柄本佑)が浮上。それを両親から聞いた倫子の「満更でもない」表情が「超カワイイ」などと話題になった。
この日の「光る君へ」では、兼家(段田安則)から、道長を婿入りさせたいと言われた源雅信(益岡徹)は気が乗らない。妻の穆子(石野真子)は右大臣家の三男は悪くないと前向きだが、天皇に入内させたいと考えていた雅信は反対する。
そこへ倫子が「小麻呂が来ませんでしたか?」と飼い猫を探しにやってくる。穆子は「あなたはネコにしか興味がないの?」といい「今ね、右大臣家の道長殿をあなたの婿にどうかしら?って父上と話してましたのよ」と言ってしまう。
これに倫子は萌え袖にした両手を頬に当て、恋する乙女丸出しの表情に。すぐに雅信は娘の表情に気づき「なんだその、満更でもない顔は」と渋い顔。図星を突かれた倫子は「満更な顔などしておりませぬ!」というと自分の部屋に戻りポーッとした表情を浮かべ「道長様…」とつぶやく…。
まひろも参加している女子会の席では、打きゅうメンバーについて、公任(町田啓太)と道長などが女子たちの話題となっていたが、倫子は自分が気になる男性の名前は挙げていなかった。どうやら年下の道長が気になっているようだ。
この倫子の恋する「満更でもない」表情はネットでも話題に。「この美しさとかわいらしさ。黒木華さん、素晴らしいです」「あくまで上品なまま満更でもない顔がめちゃくちゃうまい、超可愛かった」「満更でもない倫子様が可愛い本当に可愛い」「分かりやすく満更でもない顔だ」「満更どころかゾッコン惚れてる」などの声が上がっていた。