桜庭ななみ 出雲弁に悪戦苦闘「方言難しかった」 昨年9月結婚後初主演ドラマ 松江市出身・佐野史郎は絶賛

 笑顔を見せる桜庭ななみ(左)と佐野史郎
 取材会に出席した桜庭ななみ(左)と佐野史郎
2枚

 女優の桜庭ななみ(31)が26日、島根県・NHK松江放送局で行われたドラマ「島根マルチバース伝」(島根県域は3月1日、後7・30。全国放送はNHKBSで3月22日、後5・00)の会見に出席した。

 女優を夢見た主人公が謎の男と出会い、別のバース(異なる選択をした自分の人生)を目撃する物語。昨年9月に一般男性と結婚して以来、初の主演ドラマとなった桜庭は「島根の人に協力していただいて完成した作品だなと。いよいよお届け出来るとワクワクしています」と笑顔を見せた。

 出雲弁に悪戦苦闘し「方言が難しかった」と振り返ったが、松江市出身で共演の佐野史郎(68)には「息の吸い方や吐き方が絶妙。完成した作品を見たら、案の定ネイティブでそのままでした」と絶賛されていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス