A.B.C-Z橋本良亮 役作りで減量にひと苦労「なんとか13、4キロ落とすことができた」
A.B.C-Zの橋本良亮(30)が27日、都内で行われたWOWOW「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」(3月3日放送・配信開始)の完成披露試写会に主演の桐谷健太(44)らと登場した。
同作で橋本は死刑確定囚の大渕秀行を演じたため「減量は大変でした」と振り返り、「撮影(開始)の1カ月半前に(出演を)聞かされた。なんとか13、4キロ落とすことができた」と役作りが急だったことを明かした。さらにA.B.C-Z加入時の「入った2週間後にライブがあるって聞かされて、1日で15曲を覚えました」という、またしても急だったエピソードを披露。桐谷から「毎回急やな」と突っ込まれると、橋本は苦笑いを浮かべつつ「それがあったからこそ、あとのことは『絶対できる』って思っています」と前向きに捉えていた。