宮沢氷魚が家族トーク 30代で「ルーツ知りたい」アイルランドのファミリーヒストリーに興味

 イベントに登場した宮沢氷魚
 レンジローバー イヴォークの前でポーズを決める宮沢氷魚
 レンジローバー イヴォークの前で手を振る宮沢氷魚
3枚

 俳優の宮沢氷魚(29)が28日、都内で行われた「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」内覧会イベントに登場した。ジャガー・ランドローバー・ジャパンの新型SUV「レンジローバー イヴォーク」のポップアップイベント。宮沢はキャンペーンアンバサダーに任命された。

 トークでは、4月24日に30歳を迎えることについて尋ねられ、「30代でやってみたいなと思っていたのはルーツを知りたい」と明かした。宮沢の母でタレントの光岡ディオン(58)は日米のハーフ。祖母の親はアイルランドから米ニューヨークに渡ってきたという。「アイルランドに遠い親戚がいるので会ってみたいですね」と目を輝かせていた。

 アンバサダー就任については「運命ですね」とコメント。元THE BOOMでシンガー・ソングライターの父・宮沢和史(58)の愛車がランドローバー・ディスカバリーで、少年野球の試合や合宿には送迎をしてもらっていた思い出の車種だという。「ランドローバー、レンジローバーは子どもの時から身近にあったもので、懐かしさを感じますね」と親子二代での縁を喜んでいた。

 イベントは29日から3月3日まで、東京・渋谷の「MEDIA DEPARTMENT TOKYO」で開催される。

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