中国企業が「大谷翔平」商標申請に三崎優太氏「本当に承認されたら、審査する側もどうかしてる」
起業家・三崎優太氏が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中国の企業が「大谷翔平」を商標登録していた問題について意見を投稿した。
ドジャース・大谷翔平選手と全く関係のない福建省の企業のアパレル部門が、昨年12月に申請していることが明らかになったもの。
三崎氏は「中国の企業が『大谷翔平』を勝手に商標申請したらしい、この発想が凄いな。もし本当に承認されたら、審査する側もどうかしてる。権利はどうであれ、人の名前を無断で商標にするって常識的にどうなの?その名前は、本人だけのものだし、認められて欲しくないね。」と投稿した。
この問題はテレビ各局も報道。日本テレビ「news every.」の藤井貴彦アナウンサーは「有名になると、自分の知らない所で知らない国で名前とか商標登録されようとするんですね。大変ですね」と驚いていた。