日向坂メンバー 初展覧会アピール「一緒に歩いているような構成」3・1開幕
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日向坂46のグループ初の展覧会「WE R!」(3月1~5月19日=東京・六本木ミュージアム)の開幕を前にした28日、佐々木久美、小坂菜緒、上村ひなの、正源司陽子のメンバー4人が会場を訪れ、これまでの活動を回顧した。
展覧会のコンセプトは「メンバーとともに彼女たちの歴史を歩く」。会場にはミュージックビデオやCDジャケットの制作過程に関する資料や全40種の衣装、約120体のメンバーの等身大パネルなどが設置。また、けやき坂46時代を含むグループの年表も展示されており、小坂は「メンバーでもすぐには思い出せない細かな活動まで書かれていて驚きました」と感想を口にした。
佐々木は「楽しかったことや苦労したことなど撮影当時の記憶がよみがえってきます」としみじみと語り、上村は「メンバーと一緒に歩いているような構成になっています」とアピール。期間中に訪れたメンバーが、オリジナルフラッグに未来のグループ像を直筆で書き残していくコーナーもあり、正源司は「メンバー全員分(のメッセージ)がそろってから、またぜひ来たいです」と再訪を誓っていた。