東京理科大卒のリケジョタレント、総額6000万円整形も親にバレず「東京行くと垢抜けるねって」
東京理科大卒のリケジョタレント・福岡みなみ(28)が2月29日、テレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告~」で、総額6000万円かけ整形するも、親にはいまだにバレていないと告白した。
福岡は理科大卒業後の23歳にタレント活動を始めるも、コロナとなり仕事が激減。苦肉の策で始めたライブ配信が当たり、1億円近く稼いだという。
顔に関しては全パーツ整形済みだといい、美容代も含めると「1億円ぐらいかかっている」と告白。この番組にも何度か出演しているが、その最中も整形を続けていたという。22年1月に登場した時の写真も披露されたが、頬が少しへこんでいる。これは「糸リフトが引っかかっていた。なので耳の後ろを切開して引っかかりを取った」と言い、熊切あさ美を驚かせた。
時間をかけて整形していったことから「ずっとナチュラルに変わり続けているので、親にも整形がバレてない」といい、親は「東京行くと垢抜けるわね」と言っているという。
なぜそこまで整形にこだわるのか。福岡は「子供の頃、病気で、髪の毛が抜けたり、体調悪くて学校に行けなかったり、高校までおしゃれができなかった。それがつらくて、大人になったら絶対におしゃれしようって」と生い立ちを告白。大学に合格し上京するも「東京に来たらみんなきれいで。飲み会にいっても私だけ話しかけてくれない。絶対に一番かわいくなりたい」と思ったという。
元々理系であることから「つきつめていった」ことから、整形にはまっていったと明かしていた。