吉本新喜劇65周年の顔は島田珠代 大役にまさかの会見マジ泣き「がむしゃらに。はしゃぎます」
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吉本新喜劇が1日、創立65周年を迎え、大阪・なんばグランド花月で記念公演「吉本新喜劇記念日2024」が行われた。
公演の最後には、65周年を盛り上げる「新喜劇の顔」が発表され、島田珠代が選出された。舞台上では「一番顔がでかいってこと?」と、笑いを取ったが、公演終了後に行われた会見では、まさかのマジ泣き。「張り詰めたものが切れたというか…自分のために頑張ってきましたが、新喜劇のために頑張るときなんだと感じました」と、顔をくしゃくしゃにした。
吉本新喜劇の間寛平GMから「珠ちゃんは本当に頑張って、全国的にもみんなに知ってもらって、すごい売れてきている。この勢いのままどんどん行ってもらおう、と」期待の言葉をかけられ、さらに感動。「がむしゃらに頑張りますので、吉本新喜劇をよろしくお願いいたします。とりあえずはしゃぎます」と、顔としての決意を口にしていた。