「光る君へ」道兼役の玉置玲央、折檻傷は「自分自身で荒縄打ち付けた」の役者魂

 俳優の玉置玲央が3日、Xを更新。出演中のNHK大河ドラマ「光る君へ」で、藤原道兼を演じ、花山天皇に近づくために折檻の傷を見せているが、その傷は「自分自身を荒縄で打ち付けてつけましたよ」と、役者魂を見せつけた。

 3日に放送された「光る君へ」では、兼家(段田安則)の病気が仮病だったことが発覚。安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)の作戦を兼家が実践し、自身のことを毛嫌いしている花山天皇に近づくために、道兼を送り込むことに。道兼は自分で自分の体に傷をつけ、父から折檻されていると花山天皇にウソをつき、天皇に近づくことに成功する。

 ドラマ内では実際に傷をつけられた腕を兄弟に見せるシーンも。玉置はXで「自作自演の傷、でしたね道兼」といい「写真撮っときゃ良かったんですが肩についてる傷は実際に自分自身を荒縄で打ち付けてつけましたよ。ああいうディテール、拘って損はないなと思いましたとさ笑」と、道兼同様、自分で傷をつけていたと告白だ。

 ただ、続くXで「俺の書き方悪かったかも!荒縄で打ち付けたは打ち付けたけど、殆どは荒縄に付着してる特殊メイクの塗料ですよ!」「実際についた傷は多分微々たるものです!」と、実際の傷はあまりつかず、実際は特殊メイクだったと説明し直している。

 それでもネットは「流石ですね。役者魂をみました」「特殊メイクでも自分で多少打ち付けたのなら役者根性!」「痛々しさ伝わりましたが、お体ご自愛くださいませ」などの声が上がっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス